放送日:2007年9月29日(土曜日)
メインゲスト 廣瀬健さん
今月のゲストは上田市産院 副院長の廣瀬健さんです。
上田市産院は、市立の産婦人科専門病院。上田市で最も多く分娩を扱っていた上田市産院が、2005年、存廃に揺れました。
故郷上田の産院の危機を知り、長野県内の別の病院に勤めていた廣瀬先生は、医局に異動を志願。翌年4月に着任しました。現在は常勤医2人と非常勤医1人の体制で、以前より多い年約700件のお産を受け入れているそうです。
廣瀬先生は、産科医師としての多忙な仕事の傍ら、お産と命を守るしくみづくりのために、精力的に活動しておられます。
今月22日に上田市で開かれた「第二回お産といのちを守る講演会」でも、座長をされました。
そんな廣瀬先生から、助産師さんと産むお産のすばらしさ。そして、助産師が正常なお産を担うしくみをどうつくっていったらよいかということについて、お話を伺います。
なお、「安心してお産と子育てができる地域をつくる住民の集い」では、上田市および周辺地域で進める助産師によるバースセンターの開設を求める署名活動を行っています。
文・広沢里枝子