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広沢里枝子の越後瞽女唄公演と人権講演について

現在、2024年度の講演と、越後瞽女唄演奏のご依頼を受け付けています。
このHPの「主催者へのお願い」の内容をご覧の上、メール等にてお問い合わせください。

ご挨拶

主催者の皆様のお志とご配慮に支えていただき、その大きなお力添えによって、私の瞽女唄演奏の活動と、講演活動は続いて参りました。現在、私は、瞽女唄の演奏活動に力を注いでおります。また、瞽女唄演奏と講演を組み合わせた公演もお引き受けしております。

公演会等の開催にあたっては、主催者の方々から、目の見えない私や盲導犬を迎える際に、どのような配慮をしたらよいかなど、より良い公演にするために、様々なご質問をいただくことがあります。そこで、よくご質問いただく事柄について、「主催者へのお願い」としてまとめました。ただ、この内容があてはまらないことがあると思います。その場合は、必要な内容のみ参考にしてください。ご不明な点などありましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

なお、1991年から、小中学校で体験談を中心に続けてきた福祉講演は、2023年末をもって終了しました。ご協力くださった皆様に心から感謝いたします。
今後、小中学校の福祉講演のために障害当事者の講師をお探しの場合は、お近くの社会福祉協議会、または県の社会福祉協議会等にご相談いただければと思います。
越後瞽女唄の旅は、盲導犬と共にこれからも続けて参ります。学校、公民館、ホール、古民家、野外でのイベント等にも日にちが合えば伺っています。瞽女唄を聞きたいとお考えの際は、お声がけください。