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講演会開催にあたってのお願い(1) 連絡方法 私は手紙は読めませんので、文書で連絡する場合は、お問い合わせフォーム または点字文書にてお願いいたします。お問い合わせフォームで送っていただいた場合は、パソコンの盲人用システムを使って、合成音声で聞くことができます。活字の講師派遣申請書等の郵送は必要ありません。お電話をくださる場合は、できるだけ午後5時以後にお願いいたします。事前の打ち合わせは、特別の場合を除いて、家まで来ていただかなくてもかまいません。 (2) 対象 私は、子供のための語り手として、主に青少年を対象にお話しております。大人の方々が講演をお聞きくださる場合は、青少年に向けてお話する内容を一緒に聞いていただく形になりますので、ご了承ください。 (3) 講演テーマ 2008年の講演テーマは以下の通りです。 A 小学生 B 中学生以上 主催者の皆様の方で、別のテーマを設定したい場合や、点字学習、その他の体験と組み合わせたい場合などはご相談ください。ご希望がある場合は、点字の技 術指導や、視覚障害者のガイドヘルプの指導も行っています。 (4) タイムスケジュール タイムスケジュールは、話し合って決めたいと思います。以下は一般的なタイムスケジュールの例です。特に小学生の子どもたちはたくさんの質問を出してくれますので、できれば質問時間をたっぷりとりたいと思います。 B 聞き手が小学校高学年または中学生と保護者の場合 (5) 事前学習 盲導犬の役割と接し方について、事前に全校の皆様にお伝えください。できれば話を聞く学年や、クラス以外の方にも、それらのことを知っておいていただきたいのです。そうすれば、私たちが来校したとたんから、出会った人が盲導犬を極端に怖がってしまったり、思わず盲導犬に触ってしまうような事態を防ぐことができます。
(6) 朗読作品 2008年は以下の作品の朗読を準備しています。ご希望がありましたらリクエストしてください。
(7) 送迎 講演会当日は、できるだけ自宅までの送迎をお願いします。私は普段、盲導犬とふたりで行動することが多いのですが、講演会当日は、時間までに確実に伺いたいと思いますので、お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (8) 盲導犬への対応 盲導犬のことは、使用者である私に一切お任せください。ハーネス(胴輪)をつけている時、盲導犬は仕事中です。使用者の指示にだけ集中できるよう、「温かい無視」をお願いいたします。 (9) 案内の方法 盲導犬は、使用者である私の指示に従って歩きますが、私自身が方向を指示できない未知の場所では、人によるサポートが必要な場合があります。案内する際は、私たちの右斜め後ろを歩きながら、曲がる時などに「右へ曲がります」「止まってください」「ここから左斜め前に進みます」など、私に具体的に方向を教えてください。階段は、盲導犬のガイドで上り下りできます。 (10) 会場 お話をする場所は、フロアーでもステージでもかまいません。フロアーの方が身近な感じになるかもしれませんし、ステージの場合も、階段は問題なく上り下りできます。 (11) 質疑応答 できるだけ質疑応答など、交流の時間をもちたいと思います。その場合は、どなたか司会をお願いします。司会者は聞き手の皆様に、学年と名前を言ってから質問してくださるようにお伝えください。また、質問者が私から見て会場のどの方向にいるかお教えください。質問時間の管理は司会者にお願いします。 (12) 感想文など 私自身は、聞き手の皆様に感想を書いていただかなくても、感じてくださったそのままで良いと思っています。特に普通の文字の感想文は、読むことが困難です。 けれども、もし児童・生徒の皆さんの方から、点字の手紙を書きたい、声の便りを届けたいなど、考えてくださったときは喜んでいただきます。 (13) 個別交流 障害や精神的理由で講演を聞くことが困難なお子さんでも、盲導犬と身近に接することを、とても喜んでいただける場合が少なくありません。直接お会いした方が良いお子さんがある場合は、遠慮なくお知らせください。講演会の前後の時間などに、盲導犬と一緒に会いに行きます。あるいは会いにきていただければと思います。 (14) 2008年度の予定 私は今年も、ピア・カウンセリングや、大学の非常勤講師などの仕事を定期的に引き受けています。そのため月曜日の午前中、火曜日、水曜日の講演はお受 けできません。 |
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