広沢里枝子の越後瞽女唄コンサート in こうのす・紫苑 vol.6
『瞽女唄の息吹』のご案内
日時: 令和7年3月16日(日)13:30開場 14:00開演
料金: 3,000円 ★障害者・介助者はおひとり500円割引(飲み物別途)
会場: カフェ紫苑
●今回はパワフルな姉妹弟子井浦美里さんをゲストにお迎えして「正月祝い口説き」と「とっくり口説き」のように、同じ節で全く別の唄になる瞽女唄独特の替え歌のおもしろさを楽しんでいただけたらと思います(広沢談)
【広沢里枝子】
1958年静岡県沼津市生まれ。大学在学中に進行性の網膜の病気のため急速に視力が低下。1984年結婚後26歳で失明したが、盲導犬を得て2人の息子たちと共に積極的に街へ出る。
「最後の瞽女」とよばれ、「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財保持者」として国から認定された長岡瞽女故小林ハル氏の最後の弟子、萱森直子氏に師事し、2014年から越後瞽女唄を習う。越後ごぜ唄グループ「さずきもん」会員。5代目アイメイトと共に、障害者と非障害者の架け橋として、講演や越後瞽女唄の演奏など幅広く活動中。
現在SBC信越放送ラジオ「里枝子の窓」パーソナリティー。瞽女唄うたい。
【井浦美里】(ゲスト)
越後ごぜ唄グループ「さずきもん」会員。萱森直子氏に師事。広沢とは、瞽女唄という芸に惹かれて共に学び、大切にしている。2019年東京ブローダーハウス「ごぜ唄が聞こえる」を皮切りに各地にて活動中。
お問合せ・お申込み:カフェ紫苑(敷地内駐車場20台以上完備)
〒369-0133 埼玉県鴻巣市小谷2275(JR北鴻巣駅より徒歩20分)
電話:080-9124-1499 (19時〜22時 小林)
メール:shionkounosu@gmail.com