障害を持ちながら生き生きと暮らす仲間や共に働く人々を紹介する、信越放送(SBC)ラジオの長寿番組「里枝子の窓」の公式ホームページです。

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インターネットでもお聴きいただけます

当番組「里枝子の窓」が、インターネットラジオ「radiko.jp」で、放送日に無料でお聴きいただけます。radiko.jpのホームページに移動してご利用ください。当日お聴き逃しになっても、1週間以内であればタイムフリー機能でお聴きいただけます。
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菜の花のなかを歩く広沢里枝子とアイメイト
荒川土手にて(撮影:内村コースケ)

お知らせ

イベント情報「ご縁がつなぐ瞽女唄と絵本と古民家と 第2幕」(2024年9月14日(土)) NEW

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新刊デイジー録音図書「里枝子の窓 2021年度版」貸し出しのお知らせ

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テレビ放映のお知らせ

広沢里枝子が「ハートネットTV 瞽女(ごぜ)唄が響く」に出演します。
NHK Eテレにて、2024年1月16日(火)午後8時00分から。
SBCとNHKの協力により、「里枝子の窓」の収録風景も撮影されました。
NHKプラスで1月23日(火)午後8時23分まで視聴可能です。「ハートネットTV 瞽女(ごぜ)唄が響く」(NHKプラス 視聴ページ)

短歌「越後瞽女唄探求の旅 八の段」

越後瞽女唄探求の旅 八の段はこちらへ

「第18回 令和5年度 片岡好亀賞」受賞スピーチ

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「第18回 令和5年度 片岡好亀賞」受賞のお知らせ

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広沢里枝子講演会について

2024年の講演と、越後瞽女唄演奏のご依頼の受付を終了しました。
2025年の講演と、越後瞽女唄演奏のご依頼を受け付けています。
広沢里枝子講演会の詳細はこちらへ

信濃毎日新聞で2022年7月6日から「広沢里枝子さんと越後瞽女唄」というテーマの連載。

シリーズの表題は『いのち響かせて 里枝子さんと越後瞽女唄』。7月6日付け第1回の表題は「盲目女性の生きる道 共鳴した心」副題は「声と三味線震わせ圧倒」です。2022年3月に開催された『瞽女唄の息吹』コンサートの模様を中心に、臨場感あふれる魅力的な内容になっています。
皆さん、ぜひ、連載記事を読んでくださいね!とってもいい記事です。
信濃毎日新聞デジタルでも読むことができます。有料記事ですが、会員登録することで月5本まで見ることができます。

  1. 第1回 盲目女性の生きる道 瞽女(ごぜ)演奏家広沢里枝子さん 「命ある限りうたう」決意とは(7月6日)
  2. 第2回 「最後の瞽女」 小林ハルさんとの出会い 稽古する少女が「見えた」(7月12日)
  3. 第3回 学生時代に知った瞽女の存在 突き付けられた生き方(7月18日)
  4. 第4回 瞽女唄を伝承する女性に出会う ここへ来るために私は(7月20日)
  5. 第5回 小2で失明宣告 三味線稽古の毎日 「生きていくため」必死(7月30日)
  6. 第6回 口伝で教わり全身で感じる稽古 精神を継ぎ、個性を味に(8月1日)
  7. 第7回 庶民の平和な暮らしから生まれた唄 命ある限り伝え続ける(8月10日)

30周年記念エッセイ “里枝子の窓”から広がる世界」

30周年記念エッセイはこちらへ

広沢里枝子コンサート・プロモーションビデオ

視聴はこちらへ (YouTube)

今月の番組ガイド

オンエア: 2024年10月26日(土曜日) 午後4時〜4時30分

GUEST

神山朝子さん(『あきとまさきのおはなしのアルバム』編集者)

 今月のゲストは、私の学生時代からの親友、神山朝子さんです。朝子さんと私は、18歳で一人暮らしを始めた上田市のアパート「五加中央寮」で出会いまして、それから半世紀近く親しくさせてもらっています。
 朝子さんは、関東平野の農村で高校生まで育ちました。現在は、埼玉県にお住まいです。
朝子さんは長野大学の森直弘基礎ゼミで「書くこと」の大切さを知り、基礎ゼミ生の文集『モラトリアム』を自主発行。以来、文集づくりが密かなライフワークとなりました。主なものには、子育て仲間の文集。同人誌の編集と自主発行などがあります。同人誌は27年続けていて、最新号は56号を数えました。
 とりわけ思い出深いのは、私と幼な子の会話集『あきとまさきのおはなしのアルバム』の制作だそうです。そんなわけで、今回は、朝子さんがずっと続けてきた文集づくりのことを中心に、思い出をたどりながら語り合います。
 また、朝子さんと私の最新のチャレンジ『あきとまさきのおはなしのアルバム』note版の公開についてもお知らせしますね。

 『あきとまさきのおはなしのアルバム』第1集から第4集は、再編集して、noteに連載しています。会員登録しなくてもインターネットで読めますので、よろしかったら、どうぞ!
『あきとまさきのおはなしのアルバム』note版連載1~24(https://note.com/ohanashi_1987/

(文/広沢里枝子)

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