障害を持ちながら生き生きと暮らす仲間や共に働く人々を紹介する、信越放送(SBC)ラジオの長寿番組「里枝子の窓」の公式ホームページです。

ここから本文です。

インターネットでもお聴きいただけます

当番組「里枝子の窓」が、インターネットラジオ「radiko.jp」で、放送日に無料でお聴きいただけます。radiko.jpのホームページに移動してご利用ください。当日お聴き逃しになっても、1週間以内であればタイムフリー機能でお聴きいただけます。
詳細はこちらへ

菜の花のなかを歩く広沢里枝子とアイメイト
荒川土手にて(撮影:内村コースケ)

お知らせ

イベント情報「広沢里枝子の越後瞽女唄コンサートinこうのす・紫苑 vol.6『瞽女唄の息吹』」(2025年3月16日(日)) NEW

イベントの詳細はこちらへ

テレビ放映のお知らせ NEW

広沢里枝子が今年の1月に出演した「ハートネットTV 瞽女(ごぜ)唄が響く」アンコール放送が決まったそうです。よろしかったらご視聴ください。
放送《1》:2025年1月14日(火)20:00〜20:29 (Eテレ)
※NHKプラスにて同時配信&見逃し配信あり(1月21日(火)20:29まで)

放送《2》:2025年1月22日(水)00:30〜00:59 (Eテレ)
※NHKプラスにて同時配信あり

広沢里枝子講演会について UPDATE

2025年の越後瞽女唄演奏のご依頼を受け付けています。
1991年から続けてきた福祉講演、人権講演の受付は2024年末をもって終了しました。
広沢里枝子講演会の詳細はこちらへ

『里枝子の窓』にフォトライブラリーが新設されました。 NEW

いままでの大きな瞽女唄演奏会やチラシが掲載されています。ここに掲載された写真をお使いになりたい場合は、メールにてお声がけください。
フォトライブラリーはこちら

「第18回 令和5年度 片岡好亀賞」受賞スピーチ

受賞スピーチはこちらへ

「第18回 令和5年度 片岡好亀賞」受賞のお知らせ

お知らせの詳細はこちらへ

信濃毎日新聞で2022年7月6日から「広沢里枝子さんと越後瞽女唄」というテーマの連載。

シリーズの表題は『いのち響かせて 里枝子さんと越後瞽女唄』。7月6日付け第1回の表題は「盲目女性の生きる道 共鳴した心」副題は「声と三味線震わせ圧倒」です。2022年3月に開催された『瞽女唄の息吹』コンサートの模様を中心に、臨場感あふれる魅力的な内容になっています。
皆さん、ぜひ、連載記事を読んでくださいね!とってもいい記事です。
信濃毎日新聞デジタルでも読むことができます。有料記事ですが、会員登録することで月5本まで見ることができます。

  1. 第1回 盲目女性の生きる道 瞽女(ごぜ)演奏家広沢里枝子さん 「命ある限りうたう」決意とは(7月6日)
  2. 第2回 「最後の瞽女」 小林ハルさんとの出会い 稽古する少女が「見えた」(7月12日)
  3. 第3回 学生時代に知った瞽女の存在 突き付けられた生き方(7月18日)
  4. 第4回 瞽女唄を伝承する女性に出会う ここへ来るために私は(7月20日)
  5. 第5回 小2で失明宣告 三味線稽古の毎日 「生きていくため」必死(7月30日)
  6. 第6回 口伝で教わり全身で感じる稽古 精神を継ぎ、個性を味に(8月1日)
  7. 第7回 庶民の平和な暮らしから生まれた唄 命ある限り伝え続ける(8月10日)

今月の番組ガイド

オンエア: 2025年1月25日(土曜日) 午後4時〜4時30分

GUEST

若林邦彦さん(「信州国際音楽村」代表理事)

 今月のお客様は、新春恒例になりました若林邦彦さんです。
 若林さんは「信州国際音楽村」の理事長を長年務めて、地域文化の振興に尽力してこられました。文化団体の活動を積極的に支援するなど、人材育成にも取り組んでおられます。
 世界を旅しておられる若林さんから、今年も念頭に広い視野からお話をうかがいます。
 今回は、スペインのバスク地方を旅して来られたお話をお願いしています。若林さんは、昨年の対談で「どうしても見てみたいビルバオ・グッゲンハイム美術館に行ってくる」とおっしゃっていたので、そのご感想を聞くのも楽しみです。
 また、10月12日に「信州国際音楽村」で開催予定の「信州ルネッサンス2025オペラ『椿姫』」についてもうかがいます。

財団法人信州国際音楽村 - 公式ホームページ
http://www.ongakumura.jp/

(文/広沢里枝子)

-- 番組へのお便りは お問い合わせフォーム から --