ここから本文です。

講演会開催にあたってのお願い

オンライン講演会の場合

Zoomを使って、私の自宅と、会場をオンラインで結び、講義や、質疑応答をおこなうことができます。
Zoomのホストは、主催者のほうで、お願いいたします。

対面講演会の場合

(1) 連絡方法

文書での連絡は、お問い合わせフォームからメールでお願いいたします。メールは、パソコンの盲人用システムを使って、合成音声で聞いています。活字の講師派遣申請書は必要ありません。お電話をくださる場合は、できるだけ午後5時以後にお願いいたします。事前の打ち合わせは、特別の場合を除いて、家までおいでいただかなくてかまいません。

(2) 対象

私、広沢里枝子は、主に長野県の東北信地域の青少年を対象にお話しております。中学校、高校での講演は、人権講演を中心に、視覚障害者へのサポート方法を学ぶデモンストレーションや、自作詩の朗読、瞽女唄演奏を加えておこなっています。大人の方対象の場合は、講演会の中で、できるだけ地域の障害者や支援者との対談をおこなうなどして、地域の障害者や、支援者の方と住民の方々をつなぐ役割を果たしたいと願っています。また、大人のための講演では、人権講演と瞽女唄演奏を半分ずつ両方聞きたいというご依頼が、増えてきました。瞽女唄をゆっくり楽しんでいただくミニコンサートの依頼も増えています。瞽女唄演奏は、「越後ごぜ唄グループさずきもん」の一員として、ご依頼に応じて、長野県外にも出かけています。

(3) 講演テーマ

2022年度の講演テーマは以下の通りです。

(4) タイムスケジュール

タイムスケジュールは、話し合って決めたいと思います。特に児童の皆さんは、質問時間をたっぷりとりたいと思います。

(5) 事前学習

盲導犬の役割と接し方について、事前に全校の皆様にお伝えください。できれば話を聞く学年や、クラス以外の方にも、盲導犬について知っておいていただきたいと思います。

参考資料 「盲導犬からのお願い」

(6) 送迎

講演会当日は、できるだけ自宅までの送迎をお願いします。私は普段、盲導犬とふたりで行動することが多いのですが、講演会当日は、時間までに確実に伺いたいと思いますので、お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。カクマハイヤー(東御市) 0268-62-0147

(7) 盲導犬への対応

盲導犬のことは、使用者である私に一切お任せください。ハーネス(胴輪)をつけている時、盲導犬は仕事中です。使用者の指示にだけ集中できるよう、「温かい無視」をお願いいたします。

(8) 案内の方法

盲導犬は、使用者である私の指示に従って歩きますが、私自身が方向を指示できない未知の場所では、人によるサポートが必要な場合があります。案内する際は、私たちと一緒に歩きながら、曲がる時などに「右へ曲がります」「止まってください」「ここから左斜め前に進みます」など、私に具体的に方向を教えてください。階段は、盲導犬のガイドで上り下りできます。

(9) 会場・設備

お話をする場所は、フロアーでもステージでもかまいません。フロアーの方が身近な感じになるかもしれませんし、ステージの場合も、階段は問題なく上り下りできます。
盲導犬が落ち着けるようなので、お話は椅子に座っていたします。そのため、普通の長机と椅子を1つずつご用意ください。
マイクはマイクスタンドに立てて、机の上に置いていただくかたちが良いです。水などは、ぶつかってしまう恐れがあるので、私の場合はいりません。
ご案内くださる方から、会場に聞き手がどんなふうに座っているかとか、雰囲気など、さりげなく教えていただけるとたいへん助かります。
写真、ビデオ、録音などをとる場合は、私にお知らせください。有線テレビ等のビデオ撮影はお断りすることがあります。

(10) 質疑応答

できるだけ質疑応答など、交流の時間をもちたいと思います。その場合は、どなたか司会をお願いします。司会者は聞き手の皆様に、学年と名前を言ってから質問してくださるようにお伝えください。また、質問者が私から見て会場のどの方向にいるかお教えください。質問時間の管理は司会者にお願いします。

(11) 個別交流

障害や精神的理由で講演を聞くことが困難なお子さんでも、盲導犬と身近に接することを、とても喜んでいただける場合が少なくありません。直接お会いした方が良いお子さんがある場合は、遠慮なくお知らせください。講演会の前後の時間などに、盲導犬と一緒に会いに行きます。あるいは会いにきていただければと思います。